2022/05/01 21:21


春の野菜開始



待望のシーズンイン

 桜も散り大分暖かくなる4月、春の始まりに心が躍る時期だが、実は八百屋としては頭を抱える時期でもあった。その温かなイメージとは裏腹に、4月は端境期といい、農家さんたちが冬野菜を終え、春の準備にかかる一年で一番野菜がない時期なのだ。九州・四国から集めることも可能ではあったが、送料の分価格が上がる。何より、年に一度4月だけ取引をお願いするのも難しい。かといって市場で仕入れてしまえば、うちの八百屋の意味がない。
 そして4月末。心まちにしていた春の野菜のシーズンが開始した。まずは葉物から始まり、から徐々に色々な野菜が増えていく。

 
 春といえば「新〇〇」のシーズン。有機農園けのひさんからは新玉ねぎが入荷する。農園主の北原さんに伺ったところ、これからスナップエンドウな等の豆類、ズッキーニ、カリフラワーとどんどん野菜が増えていくそうだ。
 春の野菜を伺っていたら、秋の野菜の作付量の相談を受けた。シーズンインした農家さんたちは、既に秋までスケジュールが埋まっている。

・新玉ねぎ/葉玉ねぎ



奇跡のカブ


5月頭から開始

待ちに待っていた、あのカブがついに再来した。店舗での接客の際に「世界一美味しいかぶです。」と紹介すると、お客さまに笑われることもあったが、一度試食を出せば皆一同に「本当だ!。」と頷いてくれる。春と秋の年二回登場するこのカブには、八百屋2シーズン目にして既にファンが多い。


 生産者伊藤さんに伺ったところ「今年は玉里という品種を作ってみました!おたのしみに。」とのこと。何をしても美味しいが、まずは何もつけずに生で食べ、この凄さを体験してほしい。(・かぶ 伊藤農園・有機JAS)


 春野菜のシーズンインを最初に彩るのは、葉物野菜たちである。小松菜、ほうれん草、ルッコラ、カラシナ、そしてレタスたちである。

 山梨県北杜市の伊藤農園・冨岡農園のレタスたちはレベルが本当に高い。やはり高原で育っているのもあるのだろう。みずみずしく、歯応えがあり、何より味か濃いのだ。レタスをおかずの添え物だと思っている人はぜひ一度試してほしい。



圧巻のレタス旋風

葉物シーズン到来

 春野菜のシーズンインを最初に彩るのは、葉物野菜たちである。小松菜、ほうれん草、ルッコラ、カラシナ、そしてレタスたちである。

 山梨県北杜市の伊藤農園・富岡農園のレタスたちはレベルが本当に高い。やはり高原で育っているのもあるのだろう。みずみずしく、歯応えがあり、何より味か濃いのだ。レタスをおかずの添え物だと思っている人はぜひ一度試してほしい。


「そんなにレタス消費できない」という方も安心して頂きたい。まず、彼らのレタスは力強く、本当に長持ちである。そしてレタスが輝くのはサラダだけではない。お味噌汁、チャーハン、肉を巻いたり、しゃぶしゃぶもいい。それもこれも、このレタスたちが「肉厚」のいいレタスだからできることだ。暑すぎて夏には取れなくなるレタス、今のうちに堪能してほしい。